【★4.4】共働き世代におすすめ TOSHIBAのドラム式洗濯機「ZABOON TW-127XP2L」

日用品/家電

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ついに我が家にドラム式洗濯機(TOSHIBAのZABOON)を導入して2ヶ月間使ってみたので、レビューをしていきたいと思います。めっちゃ良かったので是非とも紹介させていただきたいと思います。

今までは縦型の洗濯機を使っていたので、そちらとのも比較してみました!

NCRグッズ評価 ★4.4

総合評価は★4.4で、機能性がMAXの5ですが個人的な感情入れると6にしてもいいと思いました。価格が正直一般家庭収入にはそれなりに負担がありましたので3を付けさせてもらってます。

使い始めて2ヶ月ですが、「洗濯がめんどくさい」と言う気持ちのハードルを下げてくれる商品で非常に満足しています。
また、ドラム式洗濯機を購入して、家事の負担がなくなり自分の時間が増えたのと同時に花粉の季節に外に干さなくて良くなったのがものすごいメリットでした。
もっと早くドラム式洗濯機を買えば良かったと感じました。

機能性 ★5

抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX

HPより引用

TOSHIBAが広告などで全面的に宣伝しているだけはあって、毎日使うワイシャツなどが一段と綺麗になりました。
抗菌機能があり洗うたびに抗菌して黄ばみ、黒ずみ予防もしてくれます。

家事軽減しすぎる

洗剤・柔軟剤自動投入機能があるので、スタートさせれば乾燥まで何も触る必要がありません。
洗濯予約機能を使うと、朝に洗濯物を入れて帰宅時間に洗濯予約をしておけば、帰宅時間に合わせて洗濯をやっといてくれます。アプリをインストールすれば、職場から洗濯を開始することもできます。
まさに、家に家政婦がいるような感覚ですね。笑

花粉症に嬉しい花粉コース

NとCは花粉症のため、衣類に付着した花粉を除去できる機能はありがたいです。(参考:2kg約15分で99%以上カット)

業界最大級の大容量

洗濯12kg/乾燥7kgでまとめて洗濯をしたい方やファミリー向けになっています。
参考に我が家(2人暮らし)の場合、冬のシーズンでも3日に1回回す程度です。

デザイン性 ★5

本体カラー(ブラウン、ホワイト)

家の家具に合わせやすい、ブラウンとホワイトがあるのは嬉しいです。
ちまたでは、ブラウンの方が人気とのことです。我が家はホワイトにしました。

ドア開き方向(左右あり)

自宅の間取りに合わせて、右開き、左開きがあるのはありがたいです。

全体的にはスタイリッシュ

TOSHIBA HPより引用

大画面タッチパネルにより、使いやすいのはもちろん、従来の洗濯機とは異なりボタンが「入/切」しかなく格好いい。友人や家族にマウント取れる家電の一つですね。

値段 ★3

私の購入時は、30万弱で正直高い買い物でした。ただメリットとしては、値段相応の活躍かと思います。

使いやすさ ★5

大画面タッチパネル

※サイズはiPhoneで撮影

大きい画面で見やすくてわかりやすいです。
画面操作も直感的に操作できるので、説明書を読まなくてもいい。
万が一わからない場合は、画面に説明書(簡略版)みたいなのが出てきて、もはや説明書使ってないです!

アプリでさらに快適

<アプリでできる事>
・外出時でも選択可能
 ※外出先から予約運転を行う場合は、事前に洗濯機側で「外から予約」をスタートする必要があります。
・お洗濯コースの選択ができる(洗剤柔軟剤も銘柄に応じて適量を入れることが可能)
・洗濯状況や終了通知
・洗剤自動再購入機能
 ※洗濯機本体の自動投入タンク内の残量とお手元にある在庫の合計が少なくなった時に、Amazon Alexaを通じ、事前に設定した商品を自動的にAmazonへ再注文できるサービスです。

メンテナンス ★4

乾燥フィルター

洗濯乾燥後に毎回乾燥フィルターのゴミを取り除く必要はありますが、取り出して押すだけなので非常に簡単です。

自動お手入れ

乾燥ダクト、洗濯槽は洗濯するたびに自動でお掃除してくれるので黒カビの原因などを抑え、人間の手では届かない部分もやってくれます。

デメリット

パッキン裏の埃

デメリットと言うほどではないですが、パッキン(赤網掛け部分)の裏に溜まる埃りのお手入れが少々めんどくさいなと感じました。

シワ

実証実験した結果です。

対象物 :チノパン(綿97%,ウレタン3%)
洗濯方法:洗浄 → すすぎ → 脱水 → 乾燥

<感想>
しっかりと乾燥されていますが、シワが気になります。
おしゃれ服の場合は乾燥に入ったら一度止めて、干した方が良いです◎

<余談>
化繊の場合はここまでシワにならないので、乾燥OKな服であればやって良いと思います。

縦型洗濯機とドラム式洗濯機の比較

価格的には、縦型 < ドラム式で圧倒的に高いです。
価格が高くてもドラムにする理由は「スイッチを押したら放置していれば良い」これに尽きると思います。
そこにどれだけ価値があると考えられるかで、購入する際の線引きにすると良いです。
ちなみに我が家はドラム式に変えたことによって、家事の負担が減った気がします。

他の選択肢→Panasonic

他のドラム式洗濯機はないのか?という方のために類似品も紹介します。ZABOONとの違いも簡単に触れます。

商品名:NA-LX129BL/R(Panasonic)
機 能:洗濯12kg/乾燥6kg
特 徴:①パッキン裏の埃自動清掃機能あり
    ②おしゃれ器用洗剤自動投入機能あり
    ③価格が一律になっており値下げできない

2者の判断基準は以下のポイントかと思います。

①価格
 NA-LX129BL/R(Panasonic) > ZABOON TW-127XP2L(TOSHIBA)になっており、安いものがいいのであればTOSHIBA。

②機能
パッキン裏清掃機能、おしゃれ着洗剤自動投入機能が欲しい人はPanasonic。

まとめ

今回紹介させていただいた、「ZABOON TW-127XP2L」は、共働きの世代方忙しい方や家事の負担を減らしたい方に、おすすめできる商品です。
我が家がZABOONの購入を決めた一番の決め手は、「価格」と「手が届かない洗濯槽のメンテナンス」にあります。
高い買い物ですがPanasonicほど高くなく、機能性がよくてスタイリッシュな製品は現時点ではこれだと思います。

使い始めて2ヶ月ですが、「洗濯がめんどくさい」と言う気持ちのハードルを下げてくれて非常に満足しています。
また、ドラム式洗濯機を購入して、家事の負担がなくなり自分の時間が増えたのと同時に花粉の季節に外に干さなくて良くなったのがものすごいメリットでした。
もっと早くドラム式洗濯機を買えば良かったと感じました。

ちなみにCはウルトラファインバブルによる洗浄力の高さと乾燥できる容量(7kg)が業界最大であることに絶賛していました。

これからも、様々な商品を紹介して参りますので、よろしくお願いします。

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